千鳥ヶ淵の桜が満開でした。奥に東京タワーが望める格好のカメラスポットでは、何重にもなってシャッターを切ってました。
満開の桜の下を歩くのは気分がいいですね。
夜間はボート営業がないのは残念。
ここの桜は水辺にせり出しているから、映えるのでしょうね。
千鳥ヶ淵の桜が満開でした。奥に東京タワーが望める格好のカメラスポットでは、何重にもなってシャッターを切ってました。
満開の桜の下を歩くのは気分がいいですね。
夜間はボート営業がないのは残念。
ここの桜は水辺にせり出しているから、映えるのでしょうね。
とある建物の案内表示です。何かひどく落ち込む人か、具合悪そうに見えますよね(^^)
実はその下に、同じマークに、カメラがついたものもあります。
このマークは、東京スカイツリーのガラス床のマークです。言われたら、ガラスの上に乗り、直下を覗いて腰が引けてたのかと納得します。デザイナーも苦労したのではないでしょうか(^^)
早朝、ここを訪れる手前で見た気温表示がマイナス6度でした。風が吹く度に極薄く積もった雪がぱーっと舞い上がり何処かへと飛ばされていきます。広場の中央には足場が組まれ、その中に春を待つ樹木があります。三春の滝桜です。
でもご心配なく。この春のためにメンテナンスをしているところです。
ゴールデンウィーク頃にはきっとキレイな姿を見せてくれるはずです。東北の春はちょっと遅いけれども、必ずやって来ます。
2月8日は思わぬ大雪になりましたね。昼前はまだ弱い雪だったので、知人のグループ展を拝見するため京橋のギャラリーに出かけてみました。こんな天気でもやってくる物好きは私以外には居ませんで、まあ、そんな日もありますよ 🙂
客席を登るにつれて景色が抜けていきます。向こうは新宿の高層ビル群ですね。運動日和の国立霞ヶ丘競技場です。
後ろを振り返り見上げると、点火された聖火台です。1964年にも灯された聖火台。出来てもう半世紀になりますが、古さは感じさせませんね。
競技場の隅には、役目を十分に終えた時計が置かれていました。もの悲しい感じなので、何かに利用して欲しいです。
この日は特別にトラックで走ったり、投げたりが出来ました。50mだけ走りましたが、ちょっと嬉しい。
ちなみにウェアへ着替える場所は競技のテレビ中継で見た同じロッカールームを使えました。と言ってもシンプルで公立の体育館らしい設備ですけど。
来年にはこの競技場も取りこわしが始まり、数年後あの未来的なスタジアムに変わります。まだまだ現役で使えそうなだけに勿体ない。ここは残し、必要なら別の場所に建設すれば良いのにとも思います。建て替えるにしても、東京駅やKITTEになった東京中央郵便局のように、どこかにこの競技場の一部を残せたらいいのにと、この場所で汗をかきながら思った秋晴れの日でした。
入口前に置いてある鉢植えのフウセンカズラです。
ところどころに茶色のものが見えますが、これが名前の由来の風船です。大きさは硬貨ほどです。緑色の風船が熟して茶色になります。
”風船”は、3つの小部屋に分かれていてそれぞれに5mm弱の種が入っています。
この種、黒白のツートンカラーでカワイイのです。よく見ると白がハート型になっているのが、分かりますか?
白がハートで面白いっ!・・・と・・・・・・。